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上海でタクシーは最もよく利用する交通機関のひとつです。日本のようにタクシー代が高くありませんので気軽に利用できます。また、多少運転が荒いことを除けば安全に乗ることができます。タクシーの拾い方は日本と同じで少し路上に出て手を上げれば止まってくれます。

「良いタクシーの見分け方」

1.タクシー会社のタクシー
日本のタクシーのように車の上にタクシー会社のシンボルが載っています。 個人でやっている違法の「白タク※」と呼ばれるものも走っていますので タクシー会社のタクシーに乗るようにしましょう。

※「白タク」と呼んでいますが、色の白いタクシーのことではありません。無免許でやっているという意味で「白タク」と呼んでいます。

2.メルセデス・ベンツのタクシー
メルセデス・ベンツをタクシーとして使っているタクシー会社があります。このタクシーを運転できるのはスキルの高いドライバーだけなのでこれに乗れば間違いはほぼないでしょう。ただ問題なのはほとんど見かけないです。気になるほどではありませんが、初乗り料金も若干高めに設定されています。


3.運転手の星の数が多い(最高5つ)
タクシーに乗った際に助手席側のダッシュボードの上をみると運転手の写真とともに星が書かれています。これはドライバーの優良度を示すもので星が多いほど優良ドライバーになります。最高は5つです。また、タクシーによってはバックミラー辺りに外から見えるように別のものがついている場合もあり、外からも確認することが出来る場合もあります。ただこれは星3つ以上のドライバーだけがつけているようです。星4つ以上のドライバーはほとんどいませんので3つあれば優良だと思ってもよさそうです。逆に星のひとつもないドライバーもいます。星のひとつのないドライバーも基本的にはちゃんと走ってくれるので安心してください。運が悪いと本当に全然道をしらないドライバーもいますが・・・。道を間違ったり、遠回りをしたりした場合はドライバーと交渉して料金を下げてもらいましょう。遠慮は無用です。

「タクシーに乗るときの注意事項」

1.白タク
上海には「白タク」と呼ばれる個人の違法タクシーがあります。普通のタクシーには料金メーターがついていますが、これにはついていないことがあります。これらのタクシーは事前の交渉で値段を決めます。事前の交渉が出来ない場合はこれらのタクシーには乗らないほうが良いでしょう。交渉が上手くいけば通常のタクシーよりも安く乗れることもありますが、これにはあまり期待しないほうが良いと思います。これら「白タク」の特徴としてはドライバーが声をかけてくるというものがあります。主に空港などで知らない人が「タクシー探してるのか?」などと声をかけてきたらまずはそういった人だと思っていいでしょう。最初に金額の交渉が出来ない人は無視しましょう。「ついて来い」と強引に言われますがぼったくられます。おかしいと思ったら何を言われても無視しましょう。上海では(雨が降っていなければ)タクシーはすぐに拾えます。


2.行き先の告げ方

中国語が話せる人ならば全く問題はありませんが、中国語にあまり自信のない人は目的地を紙に書いてドライバーに見せるようにしましょう。上海には上海語というものがあり普通語を話していても訛りがひどく、彼らの確認の言葉も聞き取れないことがあります。また、いくら行き先を言い方を変えて告げても通じないことがあります。紙に書いて見せるのが一番確実です。


3.一人で乗るとき
タクシーに一人で乗るときは出来るだけ助手席に乗るようにしましょう。
外見は通常のタクシーのように見えてもぼったくりタクシーの場合があります。彼らは仲間を助手席に乗せて料金メーターを見えなくしてメーターをいじって料金を上げることがあります。どこかへ連れて行かれるようなことはありませんが、自分の身は自分で守りましょう。またタクシーを下りる際には必ずレシートをもらいましょう。


4.レシートをもらう

普通のタクシーには料金メーターが付いていて、下りる際にレシートをくれます。これには料金のほか、タクシー会社への連絡先などが書かれています。これは違法に料金を請求された際に重要な証拠になりますので必ずもらうようにしましょう。中国語がわからない場合でもレシートをくれというようなジェスチャーをすればもらえます。


5.バイクタクシー

上海にはバイクのタクシーもいます。電車やバスの駅の近くにバイクに乗ったおじさん達が何台かいるのがそれです。通常のタクシーに比べると1/3ほど安いそうですがこれも料金は最初の交渉で決まるので交渉が出来ない人は無視しましょう。交渉の出来る人はしてみるのも良いでしょう。

 

タクシー1

タクシー2

タクシー3

運転手の星

タクシーレシート