上海には地下鉄と地上の列車があります。これには主に2種類あります。軌道交通○号線というものと鉄道です。??鉄道は上海−南京間を通る鉄道で、軌道交通○号線は市内を走る鉄道で現在1〜3号線まであります。軌道交通○号線の1、2号線は地下鉄ですが、3号線は地上を走っています。

乗り方
1. 切符の買い方
切符は駅の備え付けの自動販売機、窓口どちらでも買うことができます。行き先までの値段のカード型の切符を買います。

2. 交通カード
上海にはJR東日本のSuica、JR西日本のIKOKAのような非接触式読み取りカードがあります。これは上海でのバス・電車・タクシー・一部の船など公共移動手段で利用することが出来ます。上海に長期滞在をされる方は持っていたほうがなにかと便利かと思います。カードは駅の窓口に限らず、上海市内の主要な銀行、コンビニなどでも購入することができます。購入の際には30元の保証金が必要になります。また、カードに入れることのできる金額は最高1000元になります。

3. 改札の通り方
切符を持っている方は自動改札機の前面にあるカードを挿入する穴に切符を入れます。上から切符が出てきますのでそれをとり、改札バーを押し回して通ります。交通カードの方は自動改札機上面にある緑色の丸い部分の上に交通カードをかざします(鞄の中に入れたままでも反応しますが、ちょっと時間がかかるので財布に入れたままくらいにしておいたほうが良いと思います)。カードをかざすと自動改札機上面にある液晶画面に残り金額が表示されるので、それが表示されたのを確認して改札バーを押し回して通ります。

4. 電車の乗り方
反対側に乗ってしまわないように行き先を確認して電車に乗ります。基本的には日本で電車に乗るのと同じなのですが、上海では列を作って待つということがあまりありません。そのため、混んでいる時に電車に乗る際は積極的に電車に乗るようにしてください。ちゃんと自分の番を待っているといつまでたっても乗れません。また、電車の中にはスリが多いので鞄などを持っている方は前に抱えるなどして被害にあわないようにしましょう。ポケットの中の物も盗まれることがありますので、混んでいる電車には特に注意してください。


降り方
1. 電車の降り方
日本でも上海でも電車の下り方は同じです。自分の行きたい駅に着いたら電車を降ります。しかし、1つだけ注意事項があります。上海では日本のように自分の降りたい駅に着く直前に降り口へ向かうということがありません。自分の降りたい駅の前の駅を出た時点で降り口へ人が動き始めます。これは、降りる人優先ではなく乗降を同時に行うため乗ってくる人の流れに押し込まれて降りられない場合があるためです。空いている場合はいいのですが、混んでいる場合は自分の降りたい前の駅を出たら降り口へ移動しましょう。「下車??(シャーチューマ?)」「不好意思(プーハオイース)」などと言えば通してくれます。

2. 改札の通り方
これは入る時と同じです。切符を持っている方は切符を挿入しましょう。交通カードを持っている方は交通カードをかざして改札を通り抜けましょう。切符は出てきませんので切符の方はそのまま通り抜けてください。たまに小さい子供が改札バーを潜り抜けたり、親と一緒に通りすぎてしまうことがありますがそこは「さすが大中国」ということで見なかったことにしてください。駅員も子供には特になにも言いません。


3. 乗り換え
上海で電車の乗換えを行う際は主に「上海駅(上海火車駅)」「人民広場」の2つで乗換えを行うことになります。「上海駅」には1号線、3号線、??鉄道が、「人民広場」には1号線、2号線が乗り入れています。乗り換えには駅が離れているためかなり時間がかかります。「人民広場」の1<->2号線の乗り換えは10分ほどかかります。「上海駅」での乗り換えは15-20分ほどかかります。乗り換えをしなければならない場合は乗り換えの時間も考えて移動しましょう。

改札

改札機上面

地下鉄構内

走る地下鉄