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上海ではバスはタクシー・電車に並んで一般的な交通機関です。1元から4元で乗ることが出来ますので市民の足の1つとして多くの人が利用します。場所によっては電車ではいけない場所もありますのでタクシーに乗らない場合はバスで行くことになることも多いと思います。


バスの乗り方


1.行き先の確認の仕方
バスのみの路線図は書籍として購入しなければなりません。自分の近くにあるバス停の探し方は一般的に以下の3つです。

a) 人に聞く
b) とにかく歩いて探す
c) 上海の地図を買って探す

a,b)については特に記述することもないのでc)の方法での探し方を紹介します。まずは上海の地図を買ってください。「交通地図」という文句が入っている地図が良いと思います。
地図を見ると乗りたい場所もしくは下りたい場所の道路上に数字と矢印が書いてあることを確認します。その後、地図の「市区公交線路一覧表(違う題名の場合もあります)」というところを確認します。「O1路、02路、03路・・・・」と書いてあるのが確認できると思います。それを見ると停車駅が書いてありますのでそれを目安にバス停のありかを探してください。

しかし、1つ大きな問題があります。地図上のバス路線はかなりいい加減です。走っているはずのところに路線番号が書いてなかったり、一覧表を見ても本来は停車駅があるはずのところが書いてなかったりします。また、地図上の停車駅は全部を網羅していません。これもあるはずのところが乗っていなかったりします。なので、ベストな方法は事前に歩いてバス停の場所を確認しておく、になります。旅行で上海にいらっしゃる方はタクシーを使ったほうが無難だと思います。

書籍の名前は「上海公交換乗指南」です。

2.バス発車時刻の確認の仕方
バスが停車駅に何時に着くかなどというダイヤはありません。とりあえずバス停に行って目当ての路線のバスがくるのを待ってください。しかし、始発と最終のバスの時間についてはバス停の路線図に載っていますので確認したほうが良いでしょう。


3.料金の確認の仕方
バスの料金は定額ではありません。同じ路線でも空調が付いているバスは空調の付いていないバスの2倍の料金になります。バス停の看板に書いてある場合もありますが、ほとんどの場合は書いてありません。バスが来たときにバスの乗り口に書いてあることもありますが書いてないこともあります。バスに乗る際に前の人がいくら払っているのかが見えた場合はそれに従いましょう。
車掌さんがいる場合は車掌さんに行き先を告げていくらか教えてもらいましょう。交通カードを利用することができますので交通カードを持っている人はそれを利用するのも良いと思います。

1.バス停の看板を確認
2.バスの乗り口の確認
3.前の人に従う
4.運転手に聞く
5.車掌に従う
6.交通カードを利用する

交通カード=JR東日本のSuica、JR西日本のICOCAのようなシステム。地下鉄の切符売り場などで購入できます。


4.乗り方&料金の払い方

基本的に前から乗ります。車掌がいるバスの場合は後ろから乗っても問題ありませんが前から乗ったほうが無難です。料金は車掌がいない場合は日本のバスと同じようにお金を投入します。車掌がいる場合は車掌に行き先を告げて料金を支払います。にも書きましたが交通カードが利用できるので持っている方はそれを利用するのが良いでしょう。

注意事項として、車掌がいる場合はお釣りが出ますが車掌がいないときはお釣りが出ないことが多いです。バスに乗る前に小銭を用意しておきましょう。

5.降り方
目的の駅に着く前に後ろの扉の前に移動します。日本のバスのように「降ります」ボタンがないので態度で示す必要があります。運転手か車掌が「降りるか?」というようなことを聞いたときは恥ずかしがらずに「下車」といいましょう。バスが異常に混んでいることがありますのでその時は次の駅に着く前になんとか出口にたどり着くように頑張って人を押しのけてください。「不好意思(プーハオイース)」などと言えば道を空けてくれます。


バス

2階建てバス

バス停

バスの乗降