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玉仏寺は1882年に普陀山慧根上人が創設した禅寺です。慧根上人が修行中にミャンマーで大小5体の玉仏を手に入れ、途中上海に立ち寄った際そのうちの2体を奉納しました。その後、奉納場所として玉仏寺が建立されました。上海市内にあり、多くの参拝客や観光客が訪れています。また春節※の時期になると敷地内に赤色の灯篭や幕の装飾が施され一段と艶やかになります。

玉仏寺の敷地面積8856u。建物は赤と黄色を基調とした建築物で、建築様式は宋宮殿式建築。玉仏寺の主要建物は天王堂(山門)、大雄宝殿、玉仏楼(般若丈室)、観音殿、済公殿、銅仏殿、臥仏殿等があります。

この禅寺の名前の由来は二体の玉仏が奉納されている所から来ています。一対は玉仏楼の般若丈室に奉納されていて全長1m95cmあります。残念ながら玉仏楼内は写真撮影ができません。もう一対は臥仏殿に奉納されていています。玉仏の装飾の主な材料は翡翠(ひすい)、瑪瑙(めのう)等の宝石を使用していて大変豪華絢爛です。

上海市内観光中でも比較的交通の便が良いスポットです。主な移動手段は上海駅からタクシーが便利です。上海駅から5分弱なので渋滞などがなければ初乗り料金で間に合うでしょう。また上海駅からバスも出ていて上海駅南出口から113路に乗り、「安遠路」で降り、そこから徒歩約10分で玉仏寺に着くことが出来ます。慣れていない方はタクシーを使うのが良いでしょう。ほかの注意点としては玉仏寺の回りには宗教の勧誘や物乞いが多いことです。無視することと所持品・貴重品の盗難には注意をしてください。

※春節 : 中国の旧正月で新暦では1月末から2月上旬

住所 : 上海市安遠路170号
時間 : 8:00〜16:30
入場料 : 10元 
副券(玉仏楼入場券) : 10元

玉仏寺1

玉仏寺2

玉仏寺3

玉仏寺4