海外航空券オープニングキャンペーン

  「文化名人街」は上海市外の少しはずれ、「魯迅公園」のすぐ近くにあります。ここは多倫路という通り沿いに作られていて旧き良き上海の街並みを見ることができます。この通りには20,30年代の古い建物から50.60年代を偲ばせるような建物が建てられています。また、周りには非常に近代化された建物も建っており上海では「多倫路に上海の百年を見ることが出来る」と言います。

  ここではかつて魯迅、茅盾、郭沫若などの今日では現代中国文学の巨匠と言われる人々がここで文学活動を行ったことが知られています。

  ここは普段の平日は比較的観光客も少なくひっそりとしています。通りを歩いていると古き中国に思いを馳せることもあると思いますが、実は「文化名人街」としての歴史は非常に浅いです。魯迅や茅盾らがここを拠点にしたことからもここがただの通りではなかったと思われますが、1998年に人民政府によりここを「文化名人街」にするということが決定されました。その後、改修や整備、博物館の建築などが行われ現在に至っています。

  「文化名人街」としての歴史は浅いものの現代中国文学の発展を担った場所であるということは変わりなく、この場所の魅力をなんら削ぐものではありません。通り沿いにはアンティーク家具などを扱った店や、影絵芝居の道具が売っていたりと昔の空気を感じるものには事欠きません。スポットとしてはマイナーな部類に入る場所ではありますが、粋な文化を感じに一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

文化名人街1

文化名人街2

文化名人街3

文化名人街4